失敗は成功のもと

コラム

「失敗は成功のもと」とよく使われていることわざですが、NHKの朝の連続テレビ小説「まんぷく」を見ていると正にそれを実感します。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者、安藤百福さんの半生を描いたストーリーです。

ドラマの主役である萬平さんは“ものづくりの人”と劇中で紹介されます。みんなが美味しいと言ってくれる即席麺の開発に挑みますがそう簡単には上手くいきません。しかしながら、失敗の原因を考え、そこから新たな解決方法を見い出し商品の完成を目指す姿勢はたぶん視聴者みんなが応援していたのではないでしょうか。萬平さんは、失敗続きで中々上手くいかずにくじけそうな様子というより、失敗した次の試行錯誤を楽しんでるような本当に“ものづくり”が好きなんだなという姿がすごく印象的でした。(長谷川博己さんの演技が素敵です。笑)
自費出版に関わらず書籍や冊子を作るとき、文章やレイアウトをチェックする「校正」という作業があります。誤字脱字衍字などのミスを直すのはもちろんですが、「ここをもっとこういう風に~」「この案より前回のほうがイメージに近いかな」など、より良い商品にするために修正も行っていきます。この「校正」作業を何度も繰り返すことでより良い商品が出来あがるのです。

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